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ブログアドレス変更のおしらせ

ブログのアドレスが変更になりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

http://monstera.jp/md/top


また、tetsuro oh!noのイラストレーターサイトもデザイン心機一転。
あわせてどうぞよろしくお願い致します。

http://monstera.jp/


2014.9.23

植物たちのグラフィック [イラスト]

プランツグラフィックのポスターや額装プリントの作品が増えてます。
考えてみたら、WallPlants #002のモンステラ以来、モンステラのグラフィックがなかったのでした…。
初心に返ってモンステラ。

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最近、額のバリエーションも増えてます。
今までは黒いアルミフレームに黒いマットでしたが、最近のシリーズはウッドに黒か白の半光沢塗装。そして、きれいな木地のフレームを選べるようにしました。

下の作品はそれがぴったり。
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アガペやサボテンなどの幾何学的な美しさをずっと描きたかったのですが、それもシリーズ化します。
まずは3点。
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そして、目黒通りにあるモダニカやケーススタディーショップ(もう小さい1店舗しかありませんが)とコラボレーションして大人気のWallPlantsシリーズも、ずっと在庫がないと思っていたら、何とまだ少しのこっていることがわかり、もう少し販売できそうです。(問い合わせいていただいた皆さん、すみませんでした)

wallplants3.jpg

これから、オンラインショップでは、これらのプランツグラフィックのポスターやプリントをどんどん増やしていく予定!
どうぞよろしくお願い致します。


オンラインショップからどうぞ。
monstera deliciosa ONLINE SHOP







プラントハンターと観葉植物 [モンステラ]

yumenoshima.jpg

 最近、プラントハンターの西畠清順さんがテレビなどでも取り上げられ話題になっている。
 「プラントハンター」は植物に詳しい方や、ミッドセンチュリー好きなどなら、その歴史が古いことはご存じだろう。僕もモンステラ好きになってから、プラントハンターが古くから活躍していたことは知っていたが、あまり調べたことはないので、ここでちょっとまとめてみる。ざっと調べたことなので間違いもあるかもしれないし、僕の主観も入っているのでご了承ください…

 wikiによると、「世界で初となる貴重な異国の植物を集める旅は、紀元前15世紀のファラオであるハトシェプスト女王による探検であり、プント国から香料が鉢植えとしてもたらされた。」とある。江戸初期に日本に訪れたプラントハンターもいたようだ。
 しかし、やはり「プラントハンター」の活躍の中心は18世紀のイギリスであり、あの有名な王立植物園「キューガーデン」(2003年世界遺産登録)の設立であるようだ。
 プラントハンターの集める植物は大きく二つに分けられると思う。一つは純粋に珍しいものや、美しい植物を観賞用として、コレクションするためにあつめるもの。もう一つは香辛料やお茶などの原料の生産のため植物をあつめるというものだ。

 プラントハンターが盛んになってきた時代背景には、ヨーロッパにおける大航海時代、植民地政策、産業革命がある。航海術の発達により、世界中に広がりだしたヨーロッパの人々は、各地に植民地をつくり、コーヒー、綿花、サトウキビ、タバコ、カカオ、油やしなどをもたらし、かつ貿易拡大のための作物として発展させていった。
 また、歴史で習った、産業革命後のシンボルとして有名なロンドン万国博覧会のクリスタルパレスは、時代を象徴する鉄とガラスの建物だが、キューガーデンの中には、それより数年前に鉄とガラスでつくられた温室「パームハウス」が完成している。主に熱帯地方から持ち帰ることが多いハントされた植物たちをヨーロッパで育てるには、この温室がなければ実現しなかっただろう。

 また当時ブラジルにしかなく、持ち出しを禁止していたゴムを採取するパラゴムノキをイギリスのプラントハンターが盗み出すという事件があり、それが植民地のマレーシアに植えられ、ゴム生産を発展させた。時代は自動車が発達し、タイヤが発明されたころ。このゴムがその後の産業発達の中心となる自動車の重要な素材となるのだから、もしブラジルでしか生産できなかったら、どれだけブラジルに冨をもたらしたことだろう。その冨は言うまでもなく、イギリスやアメリカが得ることとなるのだ。

 このようにこの頃のプラントハンターは、まさにヨーロッパ産業革命、商業革命の影の重要人物達とも言える。今で言うレアアースやシェールガスとか、国の経済や競争力を覆すほどの影響力をもっていたのかもしれない。

 余談だが、今でも園芸スタイルとして定着しているガラス箱の中で植物や小動物を育てる”テラリウム”は、プラントハントしたものを、効率よく運ぶ為に発明されたものだとか。


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 もう一方の、純粋な観賞用コレクションとしてのプラントハンティングも、人間の、美しいもの、珍しいものを集めたいというあくなき欲求のため、主に熱帯地方からからたくさんの植物がもたらされた。産業革命は個人的な温室や、個人宅の窓の大型化などももたらし、一方でスモッグなどの都市環境を悪化させたことと相まって、室内観葉植物が定着していった。

 ずっと時代がたって、戦後モダニズム建築が普及していくと、さらにリビングや窓が大型化し、観葉植物は急速に普及していく。この頃のインテリア写真を見ていると、エキゾチックブームもあって、熱帯植物が時代ごとに増え、流行に変遷があることがわかる。
 流通も18世紀や19世紀とは比べものにならないので、もうプラントハンターの活躍というよりは、一般的な熱帯植物が数多く市場に出回るようになって行ったのだろう。モンステラもふくめ、今ある多くの熱帯観葉植物は、この頃から定着した。


 研究や稀少植物の保存などは、その頃から今まで、ずっとおこなわれてきたのであろうから、それを探しに世界中のジャングルや森を飛び回る人たちはいたのであろうが、その多くは研究者自身だったり、地元のガイドや探検家などで、純粋に依頼された植物を探すことを職業とするという意味で、現代版プラントハンターが誕生したのだと思う。

 そういえば、先日、秋田県総合食品研究センターの高橋慶太郎さんが、菌ハンターとして、テレビで紹介されていた。菌類は、食品業界を中心に、発酵を促す酵母や乳酸菌など、その種類によって劇的に変化するので、まだ見つかっていない菌類を探しに、山の中をあるきまわるという。パン業界に革命が起きたという「白神こだま酵母」はこの方がハントした菌という。そのとき、白神山地で採取した菌は7,000種類にもなったらしい。

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 話がそれたが、プラントハンターの活躍と観葉植物は、想像以上に、産業革命やモダニズム文化と密接な関係があることがわかった。たしかに窓の小さなくらい石造りの家には、あまり植物は置かれていない。天井が高く、ガラスだらけのイームズハウスのようなところには、ジャングルのように観葉植物が置かれている。

 園芸植物文化は、江戸時代から日本で独特に進化し、プラントハンター達も多く訪れたらしいが、モダニズム建築に大きなヒントを与えた柱と隙間だらけの日本家屋でも室内で植物を育てるということはあまりしなかった。西洋の建築に比べて窓だらけの日本家屋でも、中は意外と暗いと感じることは、重要文化財的な建物に入るとよくわかる。間口が大きく、巨大なガラスが使われるようにならないと、観葉植物は育たなかったのだろう。
 そういえばうちのマンションも現代の標準的な間口サイズで奥行きが深いので、室内ではあまり植物が育たず、定期的にベランダにあるものと交換しながら置いている…

観葉植物向けではなかったか…


※写真はイメージ(夢の島公園 夢の島熱帯植物館)

おすすめ図書「インドアグリーン・ライフ / グラフィック社」 [モンステラ]

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しばらくぶりに本屋の植物関連コーナーを覗いてみたら、おもしろい本を発見。
グリーンのある部屋として12邸紹介されているが、おもしろいのはそのあとの「インドアグリーンの歴史をさかのぼる」コーナー。この解説は珍しい!?

昭和15年の「貸し鉢業者」、今でいうレンタルグリーンがすでに登場していた話や、昭和49年にアパレルブランドがおしゃれグリーンショップを出店していた話。それぞれの時代の雑誌などが紹介されていて、読み応えあり。

とくに7〜80年代の雑誌「私の部屋」と「ポパイ」で取り扱っていたインテリアにおける観葉植物の取り扱いを紹介しているのがおもしろい。

それぞれの時代の人気プランツなども紹介しているが、僕がいろんなところで書いていた、5〜60年代のゴムノキやモンステラ、サンセベリア、70年代の白っぽいインテリアにはヤシ系、80年代は断然ベンジャミン、90年代にパキラやエアプランツ、後半のクワズイモやその後のウンベラータぶーむなど、僕が実感していたインテリアと人気グリーンの関連とはちょっと違う部分と重なる部分とある。


そのほか、路上のグリーンや地下街のグリーンなど、モンステラマニアが共感するような特集もあり、インドアグリーンの本の中では異色でおもしろい。

グリーンショップの紹介も、最近の雑誌がだいたい決まった店ばかり紹介しているが、これはちょっと変わっている。

モンステラミニマも「モンステラとは別属」と最新情報ももりこんである。


内容全体に、他の観賞植物関連書籍とはちょっと違う独自性が感じられ、モンステラマニア推薦図書として、おすすめしたい。


Joshua tree & Desert House [イラスト]

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新作のイラストです。
モンステラを中心に、ミッドセンチュリーモダンデザインに登場するプランツたちをグラフィックにしたWall Plantsシリーズのポスターが好評ですが、もう少しこじんまりして飾りやすい、高級感のある作品も欲しいという声にお答えして、高精細デジタルプリントの額装版の新シリーズを、これからつくっていこうと思います。

その第一弾、「Joshua Tree ”Yucca brevifolia”」です。
http://www.monstera-shop.com/?pid=74360769

カリフォルニアはロサンゼルスの東に広がるジョシュア・ツリー国立公園。
ジョシュア・ツリーとはリュウゼツラン科ユッカ属で、この地域に多く生息する植物。
1980年代に大ヒットしたU2のヨシュアツリーもこれのこと。あのジャケはこの公園でしょうか。

ジョシュア・ツリー国立公園はこんなイメージ。
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ジョシュア・ツリー国立公園のそばには、世界最大の野外ロックフェスがあるコーチェラや
数々のミッドセンチュリー名建築があるパームスプリングスなどがあります。

岩がごろごろと転がる荒涼とした砂漠に点在するジョシュア・ツリー。
そこに水平と垂直なラインが交わるシンプルなモダン建築がぽつんとたたずむ。
そんなミッドセンチュリーモダンなデザートハウス(砂漠建築)のイメージをグラフィックにしています。


こんなイメージでしょうか。
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http://www.latimes.com/style/la-hm.0717.rimrock-pg,0,1527916.photogallery#axzz2zsViMrpj

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http://www.dwell.com/house-tours/slideshow/it-house-joshua-tree?slide=3&c=y&paused=true#3


ミッドセンチュリー建築でデザートハウスと言えば、 Richard NeutraのThe Kaufmann HouseやAlbert Freyの建築でしょうか。
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http://federicodecalifornia.wordpress.com/2010/08/11/mid-century-modern-mad-men-%E2%80%A2-albert-frey-raymond-loewy-in-palm-springs-1931-1980/


パームスプリングスあたりの重要なミッドセンチュリーモダン建築を見て歩いたり、映画を見たり、パーティーが開かれたりするイベント「Modernism Week」というのが毎回開催されているようですね。1度参加してみたいものです。

http://www.modernismweek.com/

MONSTERAカーステッカー [イラスト]

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久々にカーステッカーつくりました。
オンラインショップで販売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。

ちいさく"We are monstera mania"の文字入ってます!

早速自分の車にペタリ。
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大きさ感はこんな感じです。
RINEIの文字は関係ありませんので…

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モンステラ・デリシオーサ・オンラインショップ
http://www.monstera-shop.com/

フレンチプレスコーヒー [インテリア]

最近流行の浅煎りフルーティーなスペシャリティーコーヒーを、近所のショップフレンチプレスで勧められ、最初は好みじゃないと思ったけど、時々飲みたくなる。
しかも、フレンチプレスの手軽さに、あらためて気づいて、ちょっとしたときには便利だなとお思うようになると、新しい器具が欲しくなってしまう…

今狙ってるのはこの二つ。

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まずは、2000年に渋谷にできたドリンク器具メーカー"リバーズ"のHOOP。
機能と値段ではいちばんいいけど、かっこいいプリントロゴやかちっと感のあるデザイン
今使ってるボダムよりはいいんだけど、大きくはイメージ変わらないか。
http://www.rivers.co.jp/






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もう一つは、あのヤコブセンシリーズでおなじみのステルトン。
これもおなじみ70年代のクラシックシリーズのポットのデザインがそのままコーヒープレスになったもの。こんなのあるの知らなかった。
これはかっこいい〜。
でもちょっとお値段高め…。

http://www.stelton.com/


どっちにしようかな。







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ちなみに日本では並行輸入品しかないようだけど、ステルトンのヤコブセン、シリンダシリーズのフレンチプレスが、Amazonで¥ 46,855で売ってます…







ほかには、ハリオのこんなのも。
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アルペンリゾート【スキー場編】ピラタス蓼科 [インテリア]

初めて訪れたピラタス蓼科スキー場。
スイスアルプス感満載のスキー場でした。


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ロープウェイってところがミッドセンチュリー感というか、昭和感アップを感じる。
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ロープウェイ内のスキーを立てかけるガイドが、昔の長いスキーしか立てられない高さ…
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山頂駅。
赤がまたかっこいい。
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山頂はスノーシューツアーの人たちがたくさん。
その中で一人ワカン(輪かんじき)の人発見。しかも籐のやつ。
昔山岳部だったので、うちにもアルミワカンまだあるな。

今はすっかりスノーシューに置き換わったのかと思ったら、まだまだ使ってる人いるんですね。

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ロープウェイ山頂駅にテラスデッキがあり、夏は使用しているようだが、冬かクローズ。
もったいない。
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樹氷的な景色になることもあるらしいが、今回は見れず。
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テラスは、座るとあまり景色が見れず、開放感いまいち…
日本のスキー場はいいテラスが少ない。
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アルペンリゾートに関する過去の記事もご参照

日本のアルペンリゾート!冬の北アルプス、白馬・栂池高原
http://monsteradeliciosa.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26

あこがれのアルペンリゾート
http://monsteradeliciosa.blog.so-net.ne.jp/2012-02-01











アルペンリゾート【ホテル編】蓼科東急リゾート [インテリア]

蓼科東急リゾート
豪雪で断念した次の週、中央道もほとんど片側1車線のまま。外出を控えた人が多かったのか、空きが出たので泊まることができた。
スキー場も空いていて、2週にわたって観光業的にも大打撃だったのでは。

1981年開業らしいが、いい感じのたたずまい。


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このホテルの煖炉はすばらし

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広大な敷地にコテージもたくさんあり、山の中を散策できるようにもなっている。
場所柄、スキー目的じゃない客も多そう。

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美濃和紙職人・保木氏 [インテリア]

先週、美濃和紙の伝統を守り、さらに新しい技法に取り組み続けていた友人の保木氏が亡くなった。僕とひとつ違いの46歳という若さ。僕の無理難題を形にしてくれたこの作品はもう9年前。そろそろまたいっしょに何かやりたいなと思っていた矢先。ご冥福を祈りたい…
美濃には、同じように伝統を絶やさぬようがんばっている若者がたくさんいる。是非保木さんの分までがんばってもらいたい。

保木工房
http://blog.hokikobo.biz/


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